ネットショップや情報サイトを運営する上で欠かせないのがメール配信です。エンドユーザーが自分で欲しい商品や情報を探す「プル」型のサービスに比べ、メール配信は売る側から情報を提供する「プッシュ」型のサービスといえるでしょう。言っていれば潜在的なビジネスチャンスを掘り起こすツールでもあるわけです。
適切なときに適切な相手に情報を配信するために、メール配信ソフトに求められる機能は、「アドレス管理」と「信頼性」です。
エンドユーザーの中にはメールマガジンなどの配信を望んでいない人もおり、こうしたユーザーに対しては柔軟に対応することが必要です。望んでいないユーザーにメールを送り続けると、退会の動機ともなってしまいます。
多くの人にメールを送信するのですから、それだけの負荷に耐えうる信頼性も重要です。新製品の紹介などを送り損ねると、大事な商機を逃すことにもつながります。
この辺は利用者数とコストのバランスを見ながら、メールサーバーを設置するか、それともクライアントPCからメール配信ソフトを利用するかを選択することになるでしょう。
利用者が数百人の規模で納まるのであれば、クライアントPCとメール配信ソフトがバランスの取れた構成といえるでしょう。フリーで使える「MAIL DISTRIBUTOR」などがオススメです。
このメール配信ソフトはアドレスなどの管理をXML形式のデータベースで行うため、他のソフトとの連携も容易にできます。
